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王座戦の挑戦者決定戦を鑑賞する。

2013年夏に行われた王座戦挑戦者決定戦・郷田真隆九段対中村太地六段の一戦を鑑賞してみました。
勝った方が羽生王座に挑戦することになる大一番です。
先手が中村六段で角換わり腰掛銀という戦型になりました。
居飛車党同士の将棋では矢倉、角換わり、横歩取り、相がかりの4つの戦型にどうしてもなってしまいますが、郷田九段の場合先手の注文を受けて立ちますからこの戦型は中村六段の思惑通りだったと思います。
この将棋は持ち駒の角が相手の飛車か王様を斜めのラインから狙っていくと言う局面がたびたび出てきます。
角の斜めからの攻めは止めることが難しいのです。
次に駒をとるぞというのを当たりと言いますが、当たりを手抜いて(放置して)、別の駒に当たりを掛けているので、いったい駒が何枚当たっているのか分からない複雑な局面が出てきました。
最後は中村六段が郷田玉を受けなしに追い込んで勝利しました。
詰みがあったのですが、自玉詰まず相手が受けなしでも勝ちなので、これでもいいと思います。
若い中村六段が勝つのはいよいよ将棋界の世代交代かと思います。
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