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これからの将棋の勉強

将棋の勉強は一生していきたいです。
コンピュータ将棋が発達して、私の相手をしてくれて、どこが悪い手だったかを具体的に教えてくれるようになると私の棋力はもっと伸びると思います。
今は、私の将棋のどこが悪かったのかが分からないのです。
大会に出ると同じ相手に同じような負け方をしてしまいます。
惜しかった、今度やったら次は勝つだろうって思っても、やはり同じような惜しい負け方をしてしまいます。

つまり、それが私の実力なのです。
コンピュータが私の弱点を解析して、こんな勉強をしたらいいよと問題を出してくれるような時代が来たらいいなって思います。
周りにはすごく強い人がいっぱいいます。私が5手くらい先が見えるのに対して10手とか20手とかそれ以上が見えるのでしょう。
ある局面を目にしたら、その後の展開がかなり先まで見通せるということです。これは洞察力と思います。
これからも将棋の勉強をして洞察力を身につけて目標の初段に早くなりたいと思います。
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美人棋士

先日、イケメン棋士について日記を書きましたが、今度は女流棋士を考えたいです。
女流で棋力最強は里見香奈さんですが、服装のセンスはまだまだアマチュア6級並みです。
本人がファッションに無頓着すぎるし、地味な恰好を好むので仕方ないともいえますが、観ていてあんまりなので、これからはファッションにも頑張って欲しいです。

最近綺麗になったなと思うのは上田初美さんで、棋力が上がってくるとオーラが出て来るのでしょうか?
甲斐智美さんも眼鏡を外したらなかなかのルックスです。
個人的には鈴木環那さんと山口恵梨子さんがアイドルぽくていいなと思っています。
もう少し勝ってくれるともっと露出が増えるので今後の活躍を楽しみにしたいです。

過去の人まで遡ると、棋力、ルックス、センスを全部そろえていたのは林葉直子さんと思います。
全盛から20年とか25年とか過ぎているので今は昔のできごとです。
あれだけ華を持っている人は、女流にはいなかったし、当時、周りに良いサポーターが付いていたら、今ももっと活躍していただろうなあって思っています。

詰将棋集を解いた

大昔の将棋世界誌の付録「丸田の短編詰将棋 傑作集」をやっと解き終わりました。
全部で39問でしたが3週間ほどかかりました。
5手詰めと7手詰めばかりなのでもっと早く仕上げたかったのですが、それでも一冊をやりあげると充実感があります。
詰将棋は、スポーツ選手でいう筋力トレーニングみたいなもので、少しずつでも毎日解いた方がいいのです。

次に解く本も決まっていて、超大昔の将棋世界誌の付録の「大五郎の痛快5手7手9手 PART8」ですね。
上達に良いと分かっていてもなかなか毎日やるって、できないものですが、部屋には詰め将棋の本が山ほどあるので、これからも解いて行きたいと思います。

終盤のトレーニングとしては他に相手の受けを読まないといけない必至問題を解くことや、終盤問題の次の一手を考えることがあります。
自分ではちょっとした空き時間にどんどん解ける易しい詰将棋を数多く解いていくのが一番と思います。
できたら1冊を1日で仕上げるペースで解いて行きたいですね。

将棋の漫画

将棋をテーマにした漫画は昔からあります。
大きく分けると2つのジャンルがあって、「真剣師」という賭け将棋を生業とする将棋指しを描いたもの、プロを目指した若者が奨励会というプロ棋士養成機関の卒業を目指し、プロ棋士になって活躍する姿を描くものです。
将棋は勝負ですから、勝ち負けによってその後の人生が大きく変わる重いものでないと漫画の作品としては成立しません。
ですから、アマチュアが普通に大会に出てへぼ将棋を指しているというのは作品になりません。

真剣師の戦いを描くのは、「ハチワンダイバー」が有名です。将棋に負けると命まで取られるというルールですから、濃密な作品です。
プロの舞台を題材とした作品には、心霊漫画の大家つのだじろうさんの「5五の龍」や、麻雀劇画で有名な能條純一さんの「月下の棋士」があります。
プロ棋士の一生を描いたものには、夭折した故・村山聖九段の人生をテーマにした「聖 天才羽生の恐れた男」があります。
どの漫画も熱く・濃く将棋の世界を描いています。
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